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how come you can't see me

寝ても覚めてもキムジェジュン

小休止 - なぜ頑張るのか。

 

 

 


私は基本的にめんどくさがりだ。


だが1つだけ本当に頑張っていることがある。


キムジェジュンのファンだ。

 


ファンを頑張っていると言うと些か含みを持って聞こえるので言い直すと、一生懸命キムジェジュンを見るために頑張っている。


自分で言うのもなんだが、同年代のジェジュペンと比べるとちょっと頑張って海外なんて行っちゃったりしてる。

ガッツというほどでもないが、海外公演が終わると空港で待つというしこたまめんどくさいことも私利私欲の為頑張っている。


所詮オタクなんて自己満足でしかないのだから、別に日本に来た時だけ見に行けばいいという考えはとてもわかる。


きっとそれが一番楽しいし、私は元々そういう人だった。

 


その考えが変わったのは5年くらい前のことだ。

 

いつの時代も人の命というのは儚いもので、祖母が亡くなった。


細かいことは伏せておくが、第一発見者は当時中学生の私だった。

 

あまりに生々しいので発見当時のことは言わないでおくけれど、しばらく経ってからすっごい泣いた。


学校にも多分1週間ぐらい行くことが出来なかった。

日がな一日ぼーっとしているか、ライブのDVDを見てぽろぽろ泣いているかのどちらかだった。

心の支えは昔の彼らだった。

 

つい昨日まであんなに元気だった祖母が突然いなくなるなんてこれっぽっちも考えていなかったし考えようとすることもなかった。

 


人の命の呆気なさを知った。


それからDVDを見ながら私は考えていた。ぐるぐる。ぐるぐる。


ジェジュンもユチョンもジュンスも、私だっていつ死ぬかわからない。


誰にもわからない。神のみぞ知る、とはこの事で。

 

そう思うと、もし今日ジェジュンが死んだら私は後悔しないだろうか。ぐるぐる考えた。


絶対に、いついつのライブに行っておけばよかった。後悔すると思った。


反省はしても後悔はしたくないタイプ。


これじゃダメだと思うも、中学生の身ではどうもしようがない。中学生の自分を深く恨んだ。


そして高校生になってすぐ、キムジェジュンが入隊してすぐ、私は貯金を始めた。

働いて得たお金の半分を毎月貯金することにしていた。


こうして貯まったお金を今バカみたいにスパークさせているわけだから成功っちゃ成功である。

 

不謹慎だがいつも考えている。


いつジェジュンも私も死ぬかわからない。

後悔だけはしたくない。

 

そうして私は飛行機に乗り、キムジェジュンを見に行く。

それが出来ている間が私の何よりの幸せで、生き甲斐だから。

今回のライブ行けないんだ〜なんて言ってるうちが花だ。

 

 

 

 


ここまで読んでくれた人は少しだけ考えてみてほしい。

 

もしも今日、推しが死んでしまったら。


もしも今日、自分が死んでしまったら。

 

後悔しないと言いきれるだろうか。